千葉・房総温泉の特徴
千葉房総の温泉
千葉県房総半島周辺には温泉地がたくさんあります。
暖かい気候とおいしい魚に恵まれている千葉県内・房総の温泉地には、食事、温泉、観光など、ファミリー、小さいお子様連れ、グループ旅行、一人の温泉旅など、それぞれの目的にあわせて場所も選べて誰もが満足できる温泉宿がそろっています。
それでは、房総でも内房、外房、南房総のエリアごとの特徴についてご紹介しましょう。
内房エリアの温泉
内房の温泉は、千葉県房総半島の西側で、安房温泉、鋸山金谷温泉などがあり、観光スポットもマザー牧場、東京ドイツ村、夏は勝山海岸の海水浴場ビーチで楽しむこともできます。
内房の温泉の1つである安房温泉は、香り高い水仙の町「鋸南町」安房勝山の駅より徒歩5分のところに位置し、肌からすべり落ちるような柔らかな湯は、別名「美肌の湯」としても知られています。
泉質:ナトリウム塩化物泉・炭酸水素塩泉・鉱泉
効能:やけど・切り傷、慢性皮膚病、慢性婦人病、慢性消化器病、慢性便秘
外房エリアの温泉
外房の温泉は、鴨川温泉、勝浦温泉、小湊温泉などがあります。特に鴨川周辺の観光スポットには鴨川シーワールドがあり、イルカやシャチ、ペンギンなどは子ども連れ家族だけでなくカップルにも温泉と一緒に楽しむことができることで人気です。さらに1月からは花摘み、イチゴ狩りも楽しめます。
外房には泉質も効能も異なる温泉が多く、海辺の温泉から、静かな山あいの温泉まで、多彩なロケーションも楽しみの一つです。
南房総エリアの温泉
南房総の温泉は、房総半島最南端のあたりに位置し、館山温泉郷、千倉温泉郷、南房総白浜温泉郷があります。黒潮が近くを流れ、一段と温暖な気候です。伊勢海老、アワビや地魚などが豊富で、各温泉宿でもメイン料理としてふるまわれています。太平洋に面した白浜では、遠く伊豆七島まで眺望できるのも特徴の1つです。12月から花畑での花摘みができ、 イチゴ狩りなども他の房総エリアよりも早くから楽しむことができます。
海に山にと、いろんな場所で遊べる南房総は、多くの場所から温泉が湧き出しています。
白浜温泉では、太平洋はもちろん、晴れた日には遠く伊豆七島まで一望でき、漁師町の風情漂う千倉温泉は歴史ある古湯で、美肌の湯としても知られています。
首都圏から近い千葉房総で、自然と温泉を楽しみながら、日頃お疲れを癒してみてはいかがでしょうか。
名湯と海の幸、お花摘みが楽しめる南房総
千葉の温泉といえば、真っ先に思い浮かぶのが南房総エリア。房総半島は東部沿岸沖に黒潮が流れており、年間を通して寒暖の差が少なく、レジャーや温泉旅行には最適。太平洋に突き出した地形のため冬も暖かく、首都圏からアクセスのいいリゾートとして人気の高いエリアです。
南房総の千倉温泉は、海の幸を満喫しながら漁師町の素朴な風情を楽しみたい方におすすめ。温泉好きに名高い「千倉館」には、千葉県最古の温泉と語り伝えられている名湯(泉質:含硫黄-ナトリウム-塩化物泉)があり、神経痛やリュウマチ、関節炎、婦人病、ニキビなどに効果があるそうです。
海岸通りの花ホテルとも呼ばれている「スパラダイス夢みさき」は、敷地内外に咲き誇る四季の花を楽しみながらリフレッシュできるモダンなホテル。どちらの宿も立ち寄り入浴(有料)が可能です。
南房総の魅力は温泉だけではありません。美しい海岸線に囲まれている南房総エリアの春は、菜の花、水仙、ポピーなどが咲き乱れ、お花摘みが楽します。とくに南房総市千倉町の白間津の花畑は、1月から 3月にかけての最盛期、ポピーやキンセンカなど、色とりどりの美しい花が咲き乱れます。太平洋に面して広がる大人気のお花摘みエリアで、一足お先に春の訪れを楽しみましょう。
夏の楽しみといえば海水浴。エメラルドグリーンの海とアイボリーの砂浜が自慢の「南千倉海水浴場」は、家族連れに人気の高いビーチ。遊泳禁止区域の北側でサーフィンを楽しむサーファーも多く、毎年、多くの観光客でにぎわいます。
秋には神社仏閣の散歩がおすすめ。日本で唯一、料理の祖神「高倍神」を祀っている高家神社や、南総里見八犬伝で知られる里見氏の財宝伝説が有名な小松寺などがあり、秋の紅葉の美しさが魅力です。ちなみに小松寺の寺宝の銅造十一面観音座像は、国の重要文化財にも指定されているそうです。
房総半島への旅行や観光は、アクアラインを通り、鴨川から海沿いに千倉、白浜、館山と南房総を巡る旅がおすすめ。温泉と大自然、海の幸を満喫できるエリア、それが南房総です。









